集成材カンパニー ティンバラム

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今、ここにないカタチを
作り出す

国土のおよそ70%が森林の日本では
いにしえから木の加工・建築の技が育まれてきました。
その集大成のひとつが、質の高い「集成材」です。
日本の集成材業界のパイオニアであり
牽引役であるティンバラムは、
集成材の製造はもちろん
設計、加工、施工まですべてを行う
東日本を代表する、集成材カンパニー。
木の力を集めて、知恵と技術と情熱で
まだここにないカタチを作り出していきます。

WORKS

OUR ADVANTAGE

高品質で多彩な集成材を作り出す製造技術をベースに
3Dによる構造設計、巧みなプレカットや加工、現場での施工まで
一気通貫の「ウッドストラクチャーシステム」が整います。
最新マシンと高い技術、柔軟な対応力であらゆる建築ニーズに応えます。
難しい特注品や納期のご相談も、おまかせください。

  • 01

    ティンバラムでは、集成材建築に必要となるすべての工程を行うことができます。構造設計、集成材の製造、プレカット加工、施工までを一気通貫で行える「ウッドストラクチャーシステム」が、木造建築の可能性を広げます。

  • 02

    ティンバラムでは、あらゆる種類の集成材を、大量から小口まで必要な規模で作ることができます。アーチ材、大断面集成材をはじめ、複雑なプレカットや加工ができる最新マシンを備え、どんなニーズにも応えていきます。

  • 03

    ティンバラムでは、国産材のスギ、ヒノキ、カラマツをはじめ、ベイマツなど国内外の幅広い樹種を取り扱い、JAS認証工場が誇る質の高い集成材を供給しています。「地域材」での集成材作りにも積極的に取り組んでいます。

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ABOUT GLULAM

集成材とは、「ひき板」や「ラミナ」と呼ばれる平らな角材を、繊維方向を平行に揃えて接着剤で貼り合わせて作る木質材料です。
世界で最初の接着集成材による木造建築物は、1893年、スイスのバーゼルに誕生した興行施設といわれています。日本では、戦後になり集成材の製造が本格化。1951年、東京に建てられた森林記念館が建築物に使用された第一号といわれています。以来、集成材は和室の部材から大型建造物を支える躯体にまで、数多く活用されています。
自然の木の良さを残したまま、木材としての安定性があり、しかも接着調整することで自由な形状の木材を作れるのが集成材。進化し続けている「木よりも強い木」が、木造建築の新しい可能性を広げていきます。

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COMPANY

社名
ティンバラム株式会社
代表取締役社長
芳屋 尚
本社住所
〒018-1734
秋田県南秋田郡五城目町大川大川字ウツフケ141-1
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TEL
018-875-2151(代)
事業内容
構造用集成材の設計・製造・加工・施工・販売
資本金
9,200万円
設立
2020年4月
従業員数
170名(2022年4月現在)

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